そしてまた

彼氏ができた とっても優しい男だ 決してイケメンではないけれど 私にとっては唯一無二のひと 初めて一緒に行ったカラオケで family songをいれてみた やはり 悲しみは次のあなたへのかけはしに 無理だ 孤独を乗り越えた私を褒められた気がして 泣けてうたえ…

2015年のメモ

震災直後の東京がそうだったような気がする。 大きな被害はなく、昨日と同じ今日を過ごすことができる私達なのに、むしろそのことがとても後ろめたくて申し訳なくて、みんな下を向いて歩いていたように見えた。 自分には何ができるだろう。どんな励ましの言…

ひさしぶりになんでもない

なんでもない なんでもない なんでもない 3年前の私はつい昨日の私のようだ 人生の中でいちばん変わらない年頃? 気がついてないだけ? ミクロの世界? なにを待っているのだ こじらせてさえいない ただひたすら自分の孤独に胸を痛めているだけだ ひとりよ…

休日

三連休は、ずっとやりたかった引きこもりを。 飽きるまでかぎ針編みを。 起きて、ごはん食べて、編んで、ごはん食べて、編んで、ごはん食べて、眠くなって眠る。 で、起きて、ごはん食べて。 飽きたら掃除したり洗濯したりお風呂入ったりお料理したり。 精神…

super moon.

私って 周りからは、白黒キッパリのゼブラウーマンと言われてる 長い人生においてこの失恋は後々 「あんなこともあったな、ふ。」 と、ほくそ笑むことのできるレベルになるはずだ と想像してすっかり立ち直ってみせる 満月の夜 ふ、と思い出す横顔 なめらか…

blogを書いてみるとか

はじめまして。 誰に対して言ってるのか。 私は、女。 私は、30代。 私は、フリーランス。 私は、独身一人暮らし。 まいにちの感じたことを、ちょっと盛って語りたいお年頃です。 物語風に。 フィクションなのかノンフィクションなのか わからないようなやつ…